空の上には神様がいる。そんな宗教的なことを言うつもりはないけれど
たしかに私を動かす何かの流れが働いているのを感じた。
切り捨てられた穴をどう埋めるべきか悩んでる最中、翌日すぐに隣から「やってくれないか?」と依頼が来た。
不思議なめぐり合わせだ。まだ残っている少しのものにしがみつくよりも、もしかしたら思い切ってその声に賭けてみるのもいいかもしれない。
時間はそれでも足りない。だけど、なんだろうか。仕事も家事も両立できない私への配慮なのだろか・・・。
この時間数で生きてみてと。時間を詰めてやりくりに困ると何かの力が動いて、私の何処かの時間が無くなって少し空く。
「こんなやりかたじゃ、体が持たないでしょ」って、そう言いたいのだろうか。
本に書いてあった。
「求めれば与えられる」
それはきっと意識したら何らかの形で人は努力するだろうし、アンテナも張るから手に入りやすいのだろう。それでいて、ご褒美にと、ひょいっと手に入ることだってある。無理だって諦めた人には到底、手に入らないものだ。もし手に入っていても求めてないと、それに気づかないのかもしれない。
もし手に入らないものだとしても、それは「あなたには必要ないもの」であったり「まだ努力が足りない」そんな品物なのかもしれない。
ならば私は求め続けよう。
毎日、輝く日を。
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