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    探し続ける、叩き続ける


    これは私が望んだ道筋でしょうか?
    正直、私自身驚いています。まさか、こんな気持ちになるとは・・と。

    見切りをつけるはまだ少し難しいことです。
    ですか時間をかけて、冷静に、そして納得するまで決断は見送りします。

    だからどうか、せかさずに未熟な私を見守っていて下さい。

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    上から目線だったり、馬鹿するのが人を傷つけることだと痛感したのはやっぱり、
    自分が馬鹿にされてからだ。


    昔言った姉への何気ない言葉は、大した意味なんて無かった。
    ただ、甘えていたんだ。なんだって許してくれる。言ってもいい仲だと思ったし、関係なんて壊れないって思った。
    だけど、姉に言われてはっとしたんだ。

    私には少なからず、敬意はなかった。それに気づいた。



    君の言葉も態度も、きっと何の意味なんてなくてただ口にしてるだけなのだろう。
    それでも、その言葉は人を傷つける。傷つく人間だっている。
    それを君は知らない。

    知らない間に、人が離れてしまうとしたら、それはもったいないことだ。


    君のことは好きで居たかったけれど、少しずつ限界を感じてしまう。
    それは私が、こうあって欲しいと理想を押し付けてしまってるからだろうか。


    好きだからいじめてしまうことも、甘えてしまうことも、姉にしてしまった私には見に覚えがあって、本当によくわかる。
    だけど、君は度が過ぎる。

    仕事が出来ないのは私だってよく分かる。
    それを笑われるのは、我慢出来ない。
    本当は私だって、もっとできるようになりたいんだから。


    君には分からないさ。
    だけど、分かって欲しいと押し付けるのはわがままなのかもしれない。


    誰かを否定すれば、
    自分だって誇れるような性格をしているわけでもなくて
    どこまで譲歩すればいいのか分からなくて深みにハマる。


    姉に言われたことで私は、
    自分の口から出る言葉の意味を考えるようになった。
    あえて人に向かって発する、伝える言葉だ。傷つけようと思って言うつもりじゃないなら、余計な口なんか開かない方がずっといい。
    叱るために、諭すために込める言葉なら、多少の厳しめの言葉でも仕方ないかもしれない。


    だけど、ただ優位に立ちたいがために言う言葉は、どんなに人を傷つけるのだろうか。


    浴びせられる言葉に、ムキになるのは私がまだ子供だからなのだろうか。
    だけど、笑われることにトラウマを感じてしまうのは、私の生い立ちのせいで君のせいでもなく、
    君が何も考えてない、大したことのない行動だと分かるほどに、この感情が行き場を失ってため息が出る。

    だけど、何も考えていない、その奥の深層心理。
    少なからず、そんな気持ちがるんでしょ?



    ***

    人のことを言えない、出来た人間じゃない私が判断を下さるのはおこがましいと思ってしまうけど、
    君と距離を測ろうかと決めかねています。

    君はそれを望んでいたことですか?
    私は望んでいなかったことです。ですが、もう耐えられないのです。
    近づくことは止めにします。私がなんと思ってない、むしろ嬉しがっていると思われたら迷惑なのです。








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