1日の時間は24時間。
その時間を何に割くのか・・・。
大切なものに時間を使えるように、現実から目を背けるものは切り捨てる。
僕は前の生活に未練を残さないと決めた。
君は忘れてしまったのだろう。
戻ることを信じて待つことをやめてしまったのだから。
少なくても、僕は君から無になってしまったのだ。
だからといって、僕がまた君に思い出して欲しくて
またその世界に、足を入れのめり込むことはできない。
ほんの一言や二言だけ話してまた消えるのも
君にはうっとしいことだろう。
まだつながっていると思ってた。
だけど、待っててと言った訳じゃない。
先に飛び出したのは僕からだ。
それでも寂しいと思ってしまうのは、強欲なのだろうか。
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