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    ボカロを考える

    『ボカロについて考えを教えて下さい』 というツイートを見て面白いなと思って、改めて考えてみました。

    ボカロやらカプリングやら ていうか鏡音の話です。
    話がいろいろ逸れてしまうかもですが;;

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    初めから遡ると、はまったきっかけは行きつけの桑原草太先生のサイトでボーカロイドの鏡音リン・レンの絵を見たのがきっかけでした。先代の初音ミクも名前はうっすら聞いているけど実際良くわからない状況で、なんか「歌うソフト」があるらしいくらいしか知らなかった。

    なんかのゲームかなと思いつつ調べていたら動画サイトに行き着き、初めて聞いた曲が「悪ノ娘・悪ノ召使(+リグレット、Re-Birthday」でした。衝撃はかなりでかかったです。ハガレンで「ニーナとアレキサンダー何処行った!?」「頭のいいガキは嫌いだよ」の次のページが開いけ無くなったアレと同じ感覚。心臓を鷲掴みにされて呼吸は辛くなるくらいの怖さと、興味が一気に沸き上がって、もう虜にされましたー!!!


    桑原先生の初めにみたリン&レンの仲の良い2人の間に言葉なんていらない空気、悪ノの絆が白紙だった私の中に入ってきて、鏡音リン&レンを書く上での根底になった気がします。

    そんでもって、ウィキペディアでの鏡音の話しを訊くと、リンだけで売る話もあったとかを聞いて余計にレンが生まれたことが良かったなと思いました。レンの名前の由来も、「連なる」から来てるとのことで、勝手にリンを一人にしない、守る存在なんだと自己解釈してます。

    なのでなのでレンリン好きとしては(曲・漫画・小説に関わらず)、リンとレンの間にある言葉にしなくても暗黙の了解で辻合うこととか、当り前に助け合う感じが好きです。それは別に姉弟だろうがカプリングだろうが、なんでも。誰にも負けないコンビはこの2人です!!(断言っっ!)いやー可愛いよー大好きだよ鏡音ぇーー!!

    だから、悪ノでレン→ミクな場面があっても、それでもリンを守りぬくレンは通じるところがあるというか、むしろそこに私が惚れ込んだというかっ!





    ちょっと話がそれて、そもそも私は原作有るものをあまり2次元創作で書けないんですよね。ハガレンとか君と僕。 紅心王子も実は書けない。けして、愛が足りないわけじゃないんですが。いや本当に。1000字以内は書けても4000字となると、本当に書けない。大好きなカプリングがあるのに。。。


    なんでか・・・。原作には時間軸があるから、何処に割り込んでいいかわからない。原作以上の進んでいる仲には私にはできない。自分で書くキャラクターの性格が原作と違ってて気に食わない。

    なにより、原作を読んだ時、自分のダメさを痛感してやっぱり原作は私の上を行くよ(当り前)と思って、それ以降書けなくなりました。小話程度なら、なんとか書けますが。でも、他の人の2次元を読むのは大好きです!!!書ける人は本当に、しっかり書けていて尊敬します。

    ひとえに、私の想像力が足りないだけなのか。やっぱ愛が足らんのかな・・・。




    ボカロの作品作りに話は戻りますが。
    1度、私も1次元の小説を書きました。スピッツの楽曲で話が浮かんだヤツですが。設定は屋敷の主人の下で使えている「歌姫」と「執事」の話。もちろん、歌姫はボカロから来てるので、ボカロキャラで話しを進めるつもりでした。

    けど、レンリンでやりたいと思ったものの、歌姫って言ったらやっぱり私の中ではミクさんなので、ミクさんを差し置いてりんちゃんにすることが出来ず・・・そんでもって、執事の方が歌姫より年が上または同い年のイメージだったので、やっぱりミクにするとレンが下になってしまう。ボカロも書き手によって歳は多少変えたりしますが、でも私の中でどうも、ミクはレンより年上なのが、壊せなくて、この小説には、はめこむことができないなと断念。そもそもリンレンが書きたいのに、これじゃレンミクだ!(レンミクだって好きですよ!)レンを執事にすると妹分は誰にするよ?ってなるし。。。

    結局、自分の考えたキャラクターで動かしてみると、それぞれに進んくれてやっぱりこの2人はレンでもリンでもない子になってました。(読んだ方はそうでもないよ、というかもしれませんが)

    だからふと思ったのが、まだ言葉に出来ないけど私の中でボカロキャラの性格が形になってるんだなと思った。と言っても、ツンツンもツンデレもふんわりもショタも色んなボカロたちがいるので一概には言えませんが^^

    私が書く上でボカロを書こう!と決めてペンやキーボードに向かったらやっぱり黄色いあの子たちが出てきて動き出すわけです。だからやっぱり、その子らしい動きになるのかなと思います。オリジナルを書いたときは、書きだしてからは一切、黄色いあのこの子たちは脳裏に出て来ませんでした。名前も自分で考えて付けて、その子が動き出す。

    ツイッター上で「脚本を演じる」という文がありましたがそんな感じなんですかね。脚本家も時に「この俳優さんを使って!」とか逆にそ俳優さんが先に決まってたら、その人に多少あったセリフ回しに直したりする。そんな感じで、やっぱり自分の思うボカロが動いてるのかなーと。


    なんか、言ってることが分からなくなってきましたが。ていうか、これが聞きたかったことを、言えてるのかわからないのですが・・・。



    それと一つ。よくリンちゃんが「レンーレンー!」とくっついて抱きつくことがありますが、「バカ、離れろよ!」な流れはよくあるけど、そのデフォ並に出回ってるので嫌いじゃないけど見慣れてる感があります。まぁ、私も書いてるので人とのこと言えませんが。それ以外に、些細な息遣いの違いとかその人にしか書けない動きが加わると、本当にそのシーンに惚れ惚れするので、カメ子も頑張りたいなと思ってます。



    結局なんだったのからんが、続きを書けたらまた書きます。



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